三大酷道”国道418号線”：全区間を空から見てみよう│福井・岐阜・長野

国道418号線の概要

福井県大野市から岐阜県南部を通り長野県飯田市の区間を走る国道418号線。

日本三大酷道(あとの二つは、国道425号、国道439号)の一つとして君臨しています。

一部では数十年間の不通区間があるようです。

岐阜県道353号篠原八百津線分岐点から恵那市笠置町笠置ダム付近までの木曽川が流れる深沢峡沿いの道は長らく通行不能な区間で道路は荒れ果てており、国道指定はなされているが事実上の廃道状態となっている

引用：Wikipedia

動画では不通区間や、地図上で同じ区間で2ルートある場合（おそらく旧道？）、より険しそうなルートをトレースしています。

実際に走破するとなるとかなりの労力になるかと思いますが、ゆったりと動画でお楽しみください。

ルートマップ

大野市から岐阜県本巣市まで国道157号と重複しています。

前述の「岐阜県道353号篠原八百津線分岐点」から「恵那市笠置町笠置ダム付近」までの深沢峡沿いの道は事実上の廃道状態となっています。