大阪と奈良の県境に位置する生駒山と信貴山を縦断!生駒山上遊園地や、大阪を一望できる有名な夜景スポットや信貴山を通る見所満載のルートです。
生駒山と信貴山を縦断して結び、大阪の夜景スポットとして有名な”信貴生駒スカイライン“。
もちろん昼間の眺めも素晴らしく、走りがいのあるコースとともに楽しめます。(ただし二輪通行禁止)
信貴生駒スカイライン
ルート全体
左が大阪・右が奈良です。その間に位置する生駒山と信貴山の尾根を繋ぐように走るのが”信貴生駒スカイライン“です。
↓の地図で上(北)側が生駒山、下(南)側が信貴山となっています。
生駒側(阪奈道路側)の入口
今回は北の生駒山から紹介します。
大阪からですと、阪奈道路から左に分岐があります。もちろん奈良方面からも入れます。
信貴山方面からも入れます。
しばらく進むと料金所があります。
料金は、行先や片道か往復かによってもわかれているので、公式サイトをご覧ください。
料金所から少し進むと、生駒山上遊園地の駐車場があります。
生駒山上遊園地とアンテナ群
生駒山の山頂には遊園地があります。
車で来る場合は、信貴生駒スカイラインを利用します。
電車であれば、近鉄生駒駅からケーブルカー。それと、徒歩で登山して訪れることもできます。
また、テレビやラジオのアンテナ塔も並びます。ここからですと大阪全域に電波を飛ばすのに適した場所です。
暗峠(国道308号線の上を通過)
すぐ横は、「峠の茶屋すえひろ」がありますが、スカイラインからは行けません。
鐘の鳴る展望台
ルート上には「鐘の鳴る展望台」といわれる場所があり、駐車場がありそこから少し坂を上ると展望台があります。
そこかからの景観は素晴らしく大阪を一望できます。
大阪を一望できる夜景スポットとして、雑誌などでもたびたび紹介されていて有名な場所です。
十三峠
大阪~奈良間を結ぶ峠道です。残念ながらこちらも二輪通行不可となっています。
信貴山料金所
信貴山料金所を抜けた先には、「信貴山朝護孫子寺」、「開運バンジー」、とっくり吊り橋、観光ホテルなどがあります。
「信貴生駒スカイライン」の基本情報
営業時間 | 3月1日~10月31日 6:30~24:00 11月1日~2月末日 6:30~23:00 ※天候などの事情により、変更する場合があります。 ※営業時間外は道路を閉鎖いたします。 ※二輪車は全面通行止め。 ※料金・営業時間は2019年10月1日 ~ 現在 |
料金 | 詳しくは公式サイトをご覧ください |
URL | www.kintetsu.co.jp |
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まとめ
大阪と奈良の県境に位置する生駒山と信貴山を縦断!生駒山上遊園地や、大阪を一望できる有名な夜景スポットや信貴山を通る見所満載のルートをご紹介しました。
未知なる道へ。次の絶景でまた会いましょう!
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