淡路から四国（徳島）にはいり、程近いところにあるのが最近できた四国最大級の道の駅「くるくるなると」 多彩なグルメやお土産はもちろん。農産物の販売所もあります。
もちろん名物はあとでご紹介する「海鮮絶景丼」ではないでしょうか。
子供の遊べるスペースもあるので是非立ち寄りたいスポットです。
「道の駅くるくるなると」の概要
バイク駐車スペースからみた「道の駅くるくるなると」の全体。モダンな建物です。
右側には農産物を販売している建物があります。
建物左側にあるのが、人工芝を使った滑り台
子供がソリを使って滑って遊んでいました。
その上を見上げるとターザンロープのようなものがあります。
訪れた時には誰も使っていなかったので、準備中かな？と思います。
正面入り口の前には、巨大な鳴門金時（さつまいも）のモニュメントがありました。
紫と黄色のコントラストが目立ちます。このモニュメントで子供も遊んでいて大人気でした。
大渦食堂
11時ぐらいに到着したのですが、列ができていました。
15分くらいで食券を買えたと思います。
この画像の立っている右後ろあたりにドアがあり、外に出れるようになっています。
混雑時には、並んでいる列が外にまで続くのではないでしょうか。
並びながらメニューを見ます。
どれもおいしそうです。この日は「海鮮絶景丼」と決めていたのですが、気持ちが揺らぎます。
今流行りのメダカも販売していました。小さい体でちょこまか泳ぐ姿は見ていて癒されます。
海鮮絶景丼
ありました！本日のメインの目的「海鮮絶景丼」です。
食券を購入すると、自動的にオーダーが厨房に飛ぶので、そのまま席を探して座ってまっていればOKです。
メインのエリアとは別に、区切られたもう一室にもテーブルがありました。
そちらにもモニターが設置してあり完成したら番号札がモニターに表示されます仕組みになっているので、気付かなかった！ということはないでしょう。
海鮮絶景丼ができました！
番号札が表示されたのでカウンターに行きました。
他のメニューは自分で席まで運ぶのですが、こちらについては店の人が運んでくれます。
重量もさることながら、高さもあり不安定なので賢明な判断でしょう。
さらに太鼓も叩きながら運んでくれるので、他のお客さんも注目しちょっと恥ずかしい。しかもそれが、２つなのでなおさら…。
運んできてくれる様子（動画）
運んできてくれる様子を動画にしました。こちらをご覧になれば様子が一目瞭然です。
重量もさることながら、自分で運ぶとこぼしそうで不安です。
太鼓はパフォーマンスだけでなく、他のお客さんに気付かせることで、事前に衝突を回避しているのでしょう。
全体を確認してみる
総重量2kgの圧倒的な存在感！ウニやイクラものっていて豪華です。かなり目立つので周囲のお客さんもこちらに注目しています。
積み重なったままでは食べれないので、まずは段ごとに並べてみます。
真ん中は空洞になっていてドーナツ状に配置されています。
さしみ醤油と胡麻だれです。
胡麻だれは味変としてお使いくださいとのことでした。
その他のグルメ
海鮮丼だけではありません。他にもレストランがあり洋食も楽しめます。もちろん食後のデザートもありました。
あいにく先ほどの海鮮絶景丼で満腹だったので立ち寄りませんでした。
お土産
あいにく写真を撮り忘れたのですが、お土産もかなり豊富な品揃え。四国各地や淡路の名産品も数多く取り揃えてありました。
容器にはいった海鮮丼も販売していたので、大渦食堂が混んでいて待つのはチョット…。
という時はこちらでもいいのかなと思います。
「道の駅くるくるなると」の基本情報
| 基本情報 | 道の駅 くるくるなると ■所在地 徳島県鳴門市大津町備前島字蟹田の越338-1 ■営業時間 9:00～17:00 ■定休日 年中無休 ■問い合わせ Tel:088-685-9696 ■ウェブサイト https://www.kurukurunaruto.com/ |
| 地図 |
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