道の駅 奥伊勢木つつ木館：三重県大紀町の木と人のふれあいスポット│三重

道の駅 奥伊勢木つつ木館（みちのえき おくいせきつつきかん）は、国道42号の道の駅です。

この施設は、伊勢神宮内宮の別宮である「瀧原宮」の門前に立地し、木と人のふれあいの空間としての役割を果たしています。

この記事では、道の駅奥伊勢木つつ木館の魅力に迫り、その施設や周辺の特徴を紹介します。

「道の駅 奥伊勢木つつ木館」の概要

道の駅奥伊勢木つつ木館（みちのえき おくいせきつつきかん）は、三重県 度会郡 大紀町(わたらいぐん たいきちょう)に位置する国道42号の道の駅です。

この施設は、伊勢神宮内宮の別宮である「瀧原宮」の門前に立地し、木と人のふれあいの空間としての役割を果たしています。

伊勢神宮内宮へのアクセスに位置するため、ドライブコースとしても便利な拠点となっており、地元の木工芸品、インテリア、住宅用製材品の展示販売や地域特産品の販売・食事の提供を行っています。

また、最近のリニューアルにより、「木の匠」、 「木つつ木茶屋」、 「木つつ木市場」の3つのコーナーに分かれ、訪れる人々を魅了しています。

特に、大内山乳製品は、鮮度抜群の大内山牛乳から作られた乳製品で、地元の美味しさを味わえる一品です。

木の匠の世界

「木の匠」は、道の駅奥伊勢木つつ木館の中で、木工芸品の展示と販売が行われています。

伝統的な木工芸品や現代的な木のアート作品を鑑賞し、購入することができます。木の温かみと職人の技術が詰まった作品は、贈り物や自宅のインテリアにぴったりです。

熊野古道や、大内山牛乳にちなんだTシャツを多数販売しています。

瀧原宮（たきはらのみや）へ

道の駅 奥伊勢木つつ木館（みちのえき おくいせきつつきかん）は、伊勢神宮内宮の別宮である「瀧原宮」の門前に位置しており、瀧原宮まで600mです。

瀧原宮（たきはらのみや）は、伊勢神宮の内宮（皇大神宮）の別宮として知られています。

この神社は天照坐皇大御神御魂（あまてらしますすめおおみかみのみたま）を祭神としており、時折「滝原宮」とも表記されます。

また、対となる別宮として瀧原竝宮（たきはらならびのみや）も存在しています。

「道の駅 奥伊勢木つつ木館」の情報

基本情報	道の駅 奥伊勢木つつ木館 ■所在地 　三重県度会郡大紀町滝原870-37 ■営業時間 　9:00～17:00 ■定休日 　年中無休（12/31は大掃除の為休み） ■駐車場 　100台（無料） ■問い合わせ 　Tel:0598-86-3229 ■ウェブサイト 　cbr.mlit.go.jp/michinoeki
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